月: 2020年7月

　日本農業新聞で、毎週日曜日に掲載される「アグリパズル」というプレゼントの懸賞のコーナーがあります。 　そのことで、今回は「アグリパズル」を紹介したいと思います。 　このクイズは始まって、そう年月は経ちません。 　初回か … 続きを読む

　新聞の記事に取材された濱納さんがパワーショベルで段々畑を耕作して、整地として一面の畑にしていったことは、若手でありながら立派なやり手だと思う。 　最近は新規農業者が多く、農業をやり始める人が多い今の世の中、すぐ挫折する … 続きを読む

　愛媛県岩城島のかんきつ栽培の農家で就農している村上晃平さん(２３)は今年４月から親元で働いている。 　愛媛県農業大学校を卒業し、就農してまだ１年目だそうだ。 　共に作業をする父親の悦治さんは「まだまだ段取りを勉強しても … 続きを読む

　若い世代を対象に行った朝食に関するデータが出た。 　私は朝食を全く食べない方である。 　食育の教育では朝食をとらないといけないようになっている。 　けれども、子どもはともかく、社会人である私は朝食をとらない方が午前中は … 続きを読む

　今回も日本農業新聞を読んで、シイタケの生産のはなしをしたいと思います。 　私はシイタケの種植えをしたことがあります。　 　収穫したときは予想以上に立派なシイタケが収穫できたのを今でも覚えています。 　原木と種である菌を … 続きを読む

　群馬県嬬恋村は１９７０年以降、夏秋キャベツの出荷量が日本一連続５０年になるそうだ。 　「嬬恋のキャベツ」のことを何となく記憶の片隅にあったが、５０年連続日本一には驚きました。 　キャベツの栽培のことを述べると、苗の時点 … 続きを読む

　前回に引き続いて、今回も多少前に掲載された記事になりますが、仙台市でレタスやブロッコリー、ネギなどを栽培する相原美穂さん（３５）の記事を読んで、思うところを書きたいと思います。 　相原さんは子どものころは「農作業が嫌い … 続きを読む

　少々古くて恐縮ですが、５月１０日付の日本農業新聞に掲載されている「未来人材」に、今回も考えて書いていこうと思います。 　新潟県南魚沼市の笠原大輔さん(３６)は、コシヒカリの生産に加え、サツマイモの「紅はるか」の収穫もす … 続きを読む

　今回は日本農業新聞に掲載されている、未来人材「島根県津和野町の増子淳一さん」に関する記事について、思うところを書こうと思います。 　茨城県出身の増子淳一さん（３２）はテレビ制作会社のＡＤを経て、日本・海外放浪の後、農業 … 続きを読む

　１２日投開票の鹿児島県知事選を巡り、自民党が危機感を募らしているようだという記事が日本農業新聞に載っています。 　現職の三反園知事は、今回は評判が悪く、落選するのではないかと見方が出ています。 　確かに、何かとスキャン … 続きを読む