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ジャストライト/福岡/車の整備ブログ/ガラスの油膜取り | 株式会社ジャストライト車の整備ブログ

ジャストライト/福岡/車の整備ブログ/ガラスの油膜取り

株式会社ジャストライトが勧める。福岡や車の様々な情報をご紹介!

今回は「ガラス」の水垢・油膜・ウロコ取りの方法をご紹介!

☐水垢(ミズアカ)の正体は?

∗大きく分けて2種類の汚れがあります。ひとつは、ごみや埃といったもので、簡単な洗車や水を流すことで落ちる汚れです。もうひとつは、空気中の油分や水滴に含まれるばい煙やミネラルといった成分が渇きこびりついた汚れです。

☐ガラスの水垢汚れやウロコの原因

∗洗車時の拭き上げが不十分だったり、雨の日に着いた水滴をそのままにしていると、その汚れと水分が混ざり、蒸発するとき、油分やばい煙の他、水の中のミネラル成分などが残ってガラスの水垢や、さらにそれを放置すると、ガラス面に白くこびりつき、ウロコとなります。出来るだけ洗車後の拭き取りなどを丁寧に行う事で、若干は防ぐ事が出来るかもしれません。特に夏は日差しも強く、すぐに乾いてしまうので、注意が必要です。

☐ボディの水垢汚れの原因

∗車のボディの水垢の原因は、蒸発の際の残留成分の他、雨などが撥水効果の落ちたワックスと結びつくことで水垢汚れに変化することです。洗車をする際ボディに光沢を出すために使用するワックスですが、車体に塗布してから時間が経ち、撥水加工がなくなったワックスに雨等で水滴が付着すると、それに含まれるばい煙などの汚れの原因がワックスと結びつき黒い水垢となって現れます。

☐おすすめの水垢の落とし方とは?

∗ここはやはりカーシャンプーの水アカ落としや水アカ落とし+鉄粉取りなどのシャンプーがオススメです。シャンプーに寄っては強いのでゴム手袋などをして、洗車されるとイイかもしれません。

☐ガラスに付着した水垢汚れやウロコは簡単にとれる

∗ガラスには、ボディの水垢落としとは違う方法が可能です。ウロコになってしまっても、簡単に落とすことができます。それは「お酢」です。ガラスのウロコ取りにお勧めの方法です。ガラスに付着した水垢には、油汚れの他、水に含まれるミネラル分が残っている状態です。ミネラル分はアルカリ性なので、酸性であるお酢を使用し中和させることで汚れを落とします。ティッシュにお酢をつけ、窓ガラスのウロコのある所に貼り、15分ほどしたらティッシュをはがし、しっかりふき取ります。付着して間もないガラスのウロコはこれでとることができます。ただ、ボディに付着すると、その成分が塗装を痛めてしまうので気をつけてください。

☐メラミンスポンジで落とす

∗ホームセンターや100均などで販売している、茶渋などを取るためのスポンジです。細かい繊維が汚れに絡みつき、水垢汚れやウロコを落とすことができます。

☐水アカ対策

∗対策と言っても月日が経つといつの間にか付いてる事もあります。豆に洗車して、ワックスなども定期的にかける事で、輝きも保てると思います。汚れていたらコンパウドを付けて取るなど、する事で維持する事が出来ると思います。

☐ワックス

∗定期的に掛ける事で、水アカや汚れを防ぐことが出来ます。

☐ガラスコーティング

∗ウロコももちろんですが、コーティングする事で雨の日の運転も楽しくなるかも知れません。