株式会社ジャストライト/浪岡 智がお送りする自動車整備について97/『ことわざ辞典(槌田満文監修・成美堂出版)』を読んで/⑨「悪銭身に付かず」
『悪銭身に付かず』・・・不当な方法で得た金は大切にしないから、やがてつまらないことに使ってしまうということ。 このことわざは私のモットーとしている語であって、普段から気を付けていることです。 この世の中、表のカネも … 続きを読む
『悪銭身に付かず』・・・不当な方法で得た金は大切にしないから、やがてつまらないことに使ってしまうということ。 このことわざは私のモットーとしている語であって、普段から気を付けていることです。 この世の中、表のカネも … 続きを読む
今回は私が学生寮にいるとき、同じ寮生に教えてもらった言葉で、『晴耕雨読』という四字熟語を考えていきたいと思います。 農業していると、天気に左右されます。 晴れの日は畑に出て耕作し、雨の日は読書に励むという意味です。 … 続きを読む
「精神一到何事か成らざらん」 ・・・全精神を集中して努力して事にあたれば、どのような難事でも成し遂げることができるということ。 私の好きなことわざを今回は書いてみようと思います。 以前、「下手の横好き」をブログで書 … 続きを読む
『農は人真似』・・・農作業は、種まきや田植えなど、同じ時期に同じ作業をするものなので、人のやるとおりにやっていれば人並みのことはできるということ。 今回は以前にも書いたことのある『農は人真似』ということわざについて、 … 続きを読む
『目から鱗が落ちる』・・・目にはりついていたうろこが落ちて突然目が見えるように、何かがきっかけとなって迷いから覚め、急にものごとが良く見え理解できるようになること。 ことわざ辞典から引いて、学問的方法論に関するような … 続きを読む
『読書百遍義自ずから見る』・・・書物を読んでいてわからないところがあっても、百回繰り返して読むうちには自然と読むが明らかになるという意味。書物はとおりいっぺんの乱読多読をせずに、じっくりと読むのが大事だということ。 … 続きを読む