本日は私が徹底的に読み込んだ本の紹介をしようと思います。
今はブログを毎日こうして書いていますが、文章表現の勉強があるから書きます。
今回の紹介する本は『うまい文章の裏ワザ・隠しワザ』という河出夢文庫シリーズの本です。
以前、「浪岡 智がお送りする自動車整備について47」で少しばかり紹介をしました。
この本は『頭がいい人と言われる文章の書き方』(小泉十三著)という本に様変わりしてるのも以前の回で書きました。つまり、今でも生き残っているいい本として販売が続いています。
サブタイトルに、「これだけは知りなさい」と書いてあるように、文章を書く際に、最低限必要な情報を伝授するかのごとく書かれています。
私はこの本を読み始め、一読しても理解するに至るには、大変難しかったでした。
今では徹底的に読み込んだおかげで、内容は理解していてそのほとんどが身についている段階です。
けれども、初心者だけではなく、プロの作家でも難しいような内容です。だから、この本の内容を理解してモノにするのはそんな簡単ではありません。
その分、この本の難解さが勉強することによってわかってきます。
この本を座学的に読むだけではなく、同時並行に文章を書いていく精神的労働をすることにより、この本の意味がわかってきます。
だから、ここでは具体的にこの本の要点を述べません。
ただ「この本を読み込んですべてを身につけろ」と言いたいです。
様々な文章表現の本が出版されています。そのなかでも、本書はよく解説した重要な情報が書かれた本であると言えるでしょう。
「読書百遍義自ずから現る」ということわざがあります。
この本は百回読むに値する良書だと思います。
今回も株式会社ジャストライト浪岡 智が、河出書房新社の『うまい文章の裏ワザ・隠しワザ』という本について再び紹介しました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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