都会の生活に疑問を感じ、田舎暮らしの良さがよく言われる。
ある意味本当である。
田舎暮らしの農業の精神的崇高さに神様も味方してくれるのである。
大地や太陽のめぐみ、スポーツの代わりに汗を流して農業をすることは、清らかな水、おいしい食べ物はやはり身体にいい。
兼ねてから書いてきていますが、新規農業者の挫折をよく耳にします。
私が思うに、農業を続けていくことは、やはりそれなりの覚悟がいます。
農業の基本は、本を読んでも分からないことが多く、やはりプロの農業者にきいたり、地元のJAの職員さんに聞くしかありません。
最近はJA関係・農業大学校の社会人向けの講座が開設されています。
そこで、先生に教えてもらうのが、社会人には得策でしょう。
しかしながら、農業を毎日毎日続けていくことは、精神的にも体力的にも大変で、上記のとおり頑張り続けないといけません。
農業を続けていくことはそれなりの厳しさも隣り合わせだということを軽んじてはいけません。
これから農業をしていこうというみなさん、ぜひ途中で挫折することなく続けていってください。そうすれば、農業体力が付き、農作業が快楽になってきます。
今回も株式会社ジャストライト浪岡 智が日本農業新聞の「農業ジャーナリストの小谷あゆみさん」の記事を読んで意見を書いてみました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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