今回は、私が10年続けている、共同通信社系の地方紙新聞の毎週土曜日に掲載される「クイズボックス」について紹介してみたいと思います。
毎週土曜日に、クロスワード、数独、まちがい探し、ことばパズルなどのクイズが選択され掲載されます。
クイズを必ず解き、正解を出して新聞を読んでなどの感想を書いて、毎週必ずハガキで応募します。
私の場合はワープロで、このことを続けていくだけで、文書作成の文章修行、もっと言えば学問的に勉強になります。
それくらい、ハガキ作成によるクイズの応募は勉強力に威力を発揮します。
たかだかクイズと思われるかもしれません。しかしながら、1年で50通出すことになるので何年も続けたら、それは勉強になります。
クイズの難易度も、決してやさしすぎない、ちょうどいい良問ぞろいです。
学問的に演習書を問題を解く勉強をしても、なかなか成果がしっくりこないですが、このクイズボックスはハガキ作成でハッキリします。
毎週必ず続けていくこの勉強法はラクなだけではなく、多少頑張らないといけなかったりもします。
懸賞は図書カードですが、年に1度は必ず当選する計算で、ハガキ代の元はとれる計算になります。
今回は「地方紙新聞のクイズボックス」についての前編です。次回にまた後編として詳しく述べていこうと思います。
ここまで、株式会社ジャストライトの浪岡 智がお送りしてきました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
株式会社ジャストライト情報はこちら