少々古くて恐縮ですが、5月10日付の日本農業新聞に掲載されている「未来人材」に、今回も考えて書いていこうと思います。
新潟県南魚沼市の笠原大輔さん(36)は、コシヒカリの生産に加え、サツマイモの「紅はるか」の収穫もするそうです。
サツマイモといえば、「紅はるか」「安納芋」が有名ですが、私はどちらも畑に苗を植えて収穫したことがあります。
サツマイモの苗植えは、苗を地面に斜めに挿す方法では収穫のときに数的に多めに作りたいときに、苗を縦に挿す方法は少量で大きめの芋を作りたいときにする方法があります。
サツマイモの苗を植えるときに、苗が結構枯れかかっていても、また再生する不思議な力があり、その生命力には驚かせられます。
だから、サツマイモが乾燥に強いことが大変わかります。
また、収穫の量が極端に少ないときがあって、やはり肥料の少なさが原因かなあと考えたことがありました。
あれだけの葉が茂っていたのに、収穫がほとんどなかったのには落胆させられました。
その他の原因は、苗が元々ダメだったのかなあとも思います。
ですが、先日、ニンニクを植えるといいと書きましたが、サツマイモもいいと思います。
今回も日本農業新聞を、株式会社ジャストライトの浪岡 智が、未来人材「新潟県南魚沼市の笠原大輔さん」についての記事を読み、感想を書いてみました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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