12日投開票の鹿児島県知事選を巡り、自民党が危機感を募らしているようだという記事が日本農業新聞に載っています。
現職の三反園知事は、今回は評判が悪く、落選するのではないかと見方が出ています。
確かに、何かとスキャンダルぎみに報道が以前から続いていた。
安部内閣の支持率が振るわないなか、都知事選などで自民党が選挙区を制した。
鹿児島県知事選は過去最多の7人が立候補するなか、元経済産業省官僚の塩田康一氏や前知事の伊藤祐一郎氏が票を伸ばすのではないかと報道ではいわれている。
保守王国の鹿児島県は自民党が強いのですが、やはり中央省庁とのパイプがある前記の2人のどちらかに軍配はあげられるでしょう。
けれども、知事選の結果は最後の最後までわからないように思えます。
今回は、株式会社ジャストライト浪岡 智が「12日投開票の鹿児島県知事選」について感想を書いてみました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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