ジャストライト/福岡/ドライブで行ったときのお土産/大分❶

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今回は大分ドライブに来た際のお土産について定番と変わり種を紹介します。

☑詳しく知りたい大分のお土産の特徴について

三笠野

☑✡焼きたてを食べることもできます。外はさっくり、中にはアンん子が入っっていて美味しいです。

価格★18個入りで2484円です。

★賞味期限は製造日から10日です。

★昔、奈良に燧焼き(ひうちやき)といわれ、岡藩八代中川久貞公が非常に好まれたお菓子があり参勤交代の折、江戸藩邸へ土産にお持ち帰りになり、殿中臣下にお頒けになるのが慣例となっておりました。

十代久貴公は文化のはじめ、当時御菓子用達初代但馬屋幸助に燧焼きを倣い作らせ、奈良の三笠山・春日野に因み「三笠野」と名付けられ、歴代藩主のお茶の友としてご賞味せられ以来六代、二百余年に及んでおります。

三笠野の文字は、初代と親交ありし田能村竹田先生の版木になるもので、今も当家に大切に保存されております。

三笠野公式サイト参考はこちら

☑✡三笠野の口コミについて

★似たようなものが市内で売られていますが、ここの荒城の月の三笠野が味は上品で最高です。サイズが他店より小ぶりだけど味をとるならこのお店です。

★平日なのにたくさんのお客さんがいらっしゃいました。子供は菓子「荒城の月」の見た目が気に入ったようで、隣の喫茶店で注文しました。販売しているお菓子を隣の喫茶店でいただけます。抹茶やほうじ茶など飲み物も豊富です。麺類等の食べ物もありました。
 奥のトイレへ行く途中で、手作りされている菓子作りを見学できます。
★荒城の月、三笠野は市内に数件の販売店がありますが、ここ但馬屋は小ぶりで上品な味です。また、出来たての温かいものも一度は食べてほしい。

三笠野口コミ参考はこちら

かぼす胡椒

☑✡かぼす胡椒

価格★50g 450円 /60g 500円

★大分県特産のかぼすを使ったかぼすこしょう。
すっきりとした辛味です。

かぼす胡椒参考はこちら

☑✡かぼす胡椒の口コミについて

★果皮の粒度は細かめで、塩辛みはけっこうあります。
柚子胡椒よりも果実の香りはおとなしく、青みのあるさっぱりとした風味。
とくに、赤い柚子胡椒と較べると各々の持ち味が際立つので、
鍋物や刺身のときは両方並べて、違いや色合いの美しさを楽しんでいます。
だし茶漬けの薬味にしたり、ポン酢に溶いて刺身のつけだれにしても美味。
白身魚のカルパッチョなど、やや淡白な食材に使うと活きます。
開封後も繊細な香りをなるべく飛ばさないように冷凍保存しています。
(凍らせても固まらずペースト状を保ちます)
★ふたを開けるとカボスの香りがふぁーっとしますが、味は辛みが強くてあまりしなかったです。

★大分に行った時にこのかぼすこしょう(65g)をお土産に買いました。息子のお気に入りで全部使い切ってしまい、[また買って]とリクエストされたので80gの少し大きい物にしました。瓶が重いので送ってもらえるのはとても助かります。味噌汁、うどん、鍋物、ぎょうざ、焼き物などにとても良くあいます。

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やせうま

☑✡きな粉のあんこが美味しい求肥で包んんであるモチモチのお菓子です。

やせうま参考はこちら

価格★11個で1080円です。

★賞味期限は製造日より、25日です。

★〜やせうま〜
大分県には、昔から愛され続ける 「やせうま」 という郷土料理があります。
戦後間もなく創業した田口菓子舗の初代店主が、故郷を代表する「やせうま」 をたくさんの人に召し上がっていただきたいとの想いから、昭和33年に誕生したのが 「豊後銘菓やせうま」 です。
きな粉の餡を求肥で包んだ、お餅のようなお団子のような半生菓子。格調の高い独特の風味ある和菓子につくり上げました。甘さは控えめに、大豆を自家焙煎・自家製粉することできな粉の風味を生かしています。
その丁寧な味に、郷土のやさしさまで感じていただけたら嬉しく思います。

やせうま参考はこちら

☑✡やせうまの口コミについて

★きな粉や砂糖を調合した無添加のあんを
薄い求肥で包んだお菓子

きな粉は、菓子を作る前日に自家製粉し
求肥には、低カロリーのオリゴ糖を使用

食品添加物を一切使わない、というこだわりが

皆が好きなお餅ときな粉を組み合わせたお菓子
平安時代も好みは同じだったんですね

柔らかいお餅の食感に
後から、穏やかなきなこのお味

後口に乗ってくるきなこの味わいが
とっても優しい〜〜

凄く、バランスが良いね♪(嬉)
ほんわかきなこが、良い感じぃ〜

とっても良いおやつで!

やせうま本舗さん ご馳走様でした!
★大分市の南部にある和菓子店です。

大分地方に行くと道の駅などでよく見かける郷土菓子の「やせうま」を製造販売しています。

「やせうま」というなんとも変わった名前ですが、同封の紙に所縁が解説してありました。この地にやってきていた高貴な幼君が「八瀬」という乳母に「うまいもの」を、とおねだりした際に生み出されたものらしいです。

小麦粉をこねて伸ばしたものに、きな粉をまぶした素朴な和菓子です。甘さが抜群です。こちらのお店のものは、個別包装でおしゃれですが、大分の地元家庭では大きく細長くこねたものを切り分けて提供するらしいです。
素朴な味ながら、甘さが強く、濃い緑茶が合いそうですな!

★素朴な味ながら、甘さが強く、濃い緑茶が合いそうですな!

★ 8つ入りの袋からあけると、きな粉のいー匂いがいっきに襲ってきます!
匂いからして美味しい。
巾着袋のように紙の生地で包まれており、あけると、お餅が顔をだします。
砂糖をまぶした求肥のようなものの中には黄粉あんこが包まれており、楊枝に刺さっているのでそのまま持ち上げて頂きます。
求肥の部分が丁度いい柔らかさと厚さ、あんこの加減もベストマッチ!
口当たりもなめらかで優しい優しい。

ド定番の生菓子ですが、こういうのが一番美味しかったりするんですよね(^^)
一口サイズですが、うん、、二口と分けて味わいました。

やせうま口コミ参考はこちら

最後までお読みいただきありがとうございました。次回もまだある大分の、ドライブで旅行に行ったときのお土産についての情報を書いていきたいと思います。お楽しみに