「韋編三絶」・・・何度も繰り返し書物を読むことのたとえ。熱心に学ぶことのたとえ。
(説)・・・「韋編」は古代中国の書物。「三絶」は書物を綴じているひもが何度も切れる意。孔子が『易経』を繰り返し読み、綴じひもが何度も切れたという故事から。
(典)・・・『史記』
今回はちょっと読みが難しい言葉を選んでみました。
「韋編三絶」、今回は学問において重要な言葉を考えてみたいと思います。
学問をする上で最も大切なことは繰り返し本を読むことです。
繰り返し本を読むことで正確な知識が身につきます。
繰り返し本を読んでいくと意味も理解し、その意義の奥深さに感動させられます。
その意義も難解でそんなに簡単ではなかったりして、繰り返し読むことの重要性を考えさせられます。
1冊読み込んで知識を身につけることは大きな自信になります。
それで1冊の大切さが重々わかります。
世の中では1度しか読まないで、また最後まで読み切らないで途中までの読書の人が結構いると思います。
それがいかに愚かがわかります。
だから、1冊の本の読書と勉強を重宝します。
また、多くの本を買って、多読を好む人がいると思います。
このことも以前、ブログで書きましたが、多読の人はパクることばかり考えて、まともに書けません。
なので、多読の人が執筆した本は要注意です。
一見様々な情報が書いてあり、購入に値する本だと思われがちですが、意外とたいした情報でなかったりします。
何度も読んで自信をつけましょう。
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株式会社ジャストライト/浪岡 智/「整備ブログ」サイト/『新四字熟語辞典』(ダイソー)を読んで/「韋編三絶」
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