前回は「浅学非才」の第1回目として思うところを書きました。
今回は第2回目として考えを書いていきたいと思います。
この世の中、「学問」を直接聞いたことがない人がほとんどだと思うと前回は書きました。
学問はすべての人間には開かれてはいるが、学問をできない人が多いと思います。
それくらい学問は価値があり、万人にはできないものがあります。
学問をしたらカネにはならないが、権力を手に入れるわけでもなく、「学者の天下取らず」で、社会とは一線をかけ離れて、ある意味で「象牙の塔にこもる」ところがあります。
けれども、学問がある者は見識も違いますし、考え方も筋が通っていてスマートです。
「浅学非才」、学問が浅い者はやはり何処か頼りなく、へし折られてしまいます。
私も物理学の学問はまだまだ弱いですが、コアに実力を高めるために日々勉強をしています。
学問がある者は一級品の価値があり、社会とは学問は逸脱していても、社会に必要だと認められるところもあります。
学問をするときには要注意、カネがあったらいけません。「学者貧乏」、苦学してこそ重要な学者、つまり優秀な学者に育ちます。
みなさん、おカネがなかったら逆にチャンスと思って学問をしましょう。
いつの日か認められる日がやって来ることでしょう。
今回で「浅学非才」はこれで結びます。
次回以降も『新四字熟語』を読んで、また新たに考えを述べていきたいと思います。
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株式会社ジャストライト/浪岡 智/「整備ブログ」サイト/『新四字熟語辞典』(ダイソー)を読んで/「浅学非才」その2
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