今回は祝１００回目を迎えた「整備ブログ」に、伝家の宝刀である江沢洋先生のことを書いてみたいと思います。
江沢先生は物理学界の第一人者として、その名が知られています。
江沢先生は何と言っても、早熟で大学院生時代に『量子力学演習』（裳華房）の原稿の一部を書いたことで有名です。
数々の本の執筆がありますが、『だれが原子をみたか』『よくわかる力学』『物理は自由だ力学』などのすぐれた本を執筆されています。
しかも、その動じない自信をもった姿勢には人物としては一級品の方であります。
そして、教育者としても有名で、多くの学習院生を育ててきました。
私の考え方ですが、物理学者で誰がいいかと名前をあげれば、東京大学教授では西島和彦先生、そして東大の先生よりも学習院大学の江沢洋先生でしょう。
それくらい自信をもっている重要な人物です。
他に、江沢先生のすぐれたところは、その格調高い講義を展開されます。
私はこの江沢先生の講義に感動して、大変興味をもっています。
それにその難解な江沢先生の物理に学問的刺激を受けるのでした。
今回は簡単で恐縮ですが、１００回目の記念に江沢洋先生を紹介させていただきました。
ここまで、株式会社ジャストライトの浪岡 智が１００回目を記念してブログを書きました。
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代表・浪岡 智
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