共同通信社の『東進調査』についての記事による感想も、もう少しで終わりです。
今回は『優先づけをする』について、私の思うところを書こうと思います。
勉強法において優先づけをする内容はやはり重要です。
簡単に言えば、試験を受けているときに「できるところから問題を解く」、つまり「簡単な問題から解く」と思います。
試験は満点をめざすときも、1問目から順序よく解いていって最終的に満点になるのではなく、虫食い的にできるところから問題を解いていって満点に至っていくのです。
だから、試験は最初の方で引っかかる難しめの問題を設定しているテスト内容であることもめずらしくありません。
これらにちなんで、勉強して学習するときも同様なことが言えます。
私の場合、勉強をするときは、まず文章を書く文書づくりを一番最初にもっていきます。
そして、終わらしてから、勉強や読書などを始めます。
ラクな方を最初にもってこない、一見矛盾してように思うかもしれません。確かにそうですが、済ませてから後にラクな勉強をします。
ある意味では、優先づけをしていると言えると思います。
本で勉強するときも、私は最初の頁から勉強をしていきますが、問題を解き進めていって、難問にあたるときもあります。そういうときは飛ばして、最後の方で、ある程度時間をかけて問題にあたります。
そうすればきれいに勉強を終えることかできます。
あまり問題を飛ばしすぎると、それは自分の力にあった本ではないので、もっと自力で解ける本や問題集を選んだ方がいいでしょう。
これで、『東進調査』についての感想は終わりたいと思います。
次回以降の「整備ブログ」は、また新しいネタを考えていきたいと思います。
今回も株式会社ジャストライト浪岡 智が、『東進調査』の記事を読んで感想を書いてみました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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