ここ1ヶ月のあいだに読んだ本として、日経BP社出版局の『文章・表現200の鉄則』という本を読みました。
90年代からの有名な本で、私個人としてはブックオフで100円で購入した本です。
インターネットで調べてみたら、良書として位置づけられています。
読んでみると評判どおりのなかなかの良書で、説明は詳しくはないですが、端的に書いてあり、文章表現のエッセンスを網羅してます。
内容を吟味して述べると、例えば、修飾語の使い方の説明がいいと思います。
文章表現の本については、まだ勉強中で良書すべてを把握しているわけではありません。けれども、「文章・表現200の鉄則」はよくまとまっている良書であることは、私もそう思います。
その他、「漢字とかなの使い分け」の部分は、以前からよく引いて活用していました。
この部分は、他の類の本に載っているかはわかりませんが、なかなかの参考になります。
200の鉄則の本は座右の書にして、身に着けるに値する本です。
これ1冊だけやるのも得策だと思います。
また「文章・表現200の鉄則」については改めて書き足して、解説を増やした形で述べていきたいと思います。
今回も株式会社ジャストライト浪岡 智が、「文章・表現200の鉄則」という本について紹介してみました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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