今回はシビアなはなしになりますが、鹿児島県にある知覧特攻平和会館について考えてみようと思います。
特攻隊のはなしはあまりにも有名ですが、やはり一生に1度は訪れたい平和会館です。
この平和会館はよくできていて、特攻隊の悲惨さを今の人に伝えた、見れば涙があふれてくる展示物になっています。
よく見てみると、特攻隊志願者には当時の大学の専門部出身な人が多いように感じます。
専門部とは今でいう私大です。だから、旧制学校出身者ではなく、専門部への差別化があったのかなあと考えられます。
例えば、東京帝大出身者が特攻隊志願したかというと、それはないと推測します。
こんなことを書いたら怒られるかもしれませんが、パワハラ的な心理的抑圧が専門部出身者にはあったのかなあとも、なぜかを考えさせられます。
知覧特攻平和会館は訪れたことがない人はあまりいないように思い、有名なところだと思いますが、1度も訪れたことのない人はぜひ足を運んでみてください。きっと感動することでしょう。
今回も株式会社ジャストライト浪岡 智が、日本農業新聞による「知覧特攻平和会館」の記事を読んで感想を書いてみました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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