毎週日曜日の農業新聞に、「おまかせ菜園フクダ流」という東京農大グリーンアカデミー講師をしている福田俊先生の掲載されている欄があります。
福田先生が仲間と栽培している農業の方法について解説された欄です。
やはり、農業者らしく、よく考えられた農業技術が紙面に書かれています。
農法はそんなに極端に変わった技術ではなく、収穫に至る農業の栽培の仕方で無理なく読んでいけます。
私が特に変わった農業の方法だと思うのは、雑誌の『現代農業』に組まれた特集された方法です。
農業歴がまだまだの私には、ついていけない面があり、こんなので果たして本当に栽培できるのかと、逆に疑いたくなる情報が多いように思います。
一方、「おまかせ菜園フクダ流」は毎週読むので、慣れてくるせいかもしれませんが、時々参考にしてマネしてみようと思う内容です。
福田先生の穏かな人柄がにじみでていて、できれば直接指導してもらいたいと思うほどです。
以前にも少し触れましたが、農業新聞を読むことによって、私は農業のモチベーションを維持しています。農業新聞がなかったら、ここまで続かなかったでしょう。
今回も株式会社ジャストライト浪岡 智が、日本農業新聞「おまかせ菜園フクダ流」の記事を読んでの意見を書いてみました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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