ちょっと古くて手に入りにくい本で恐縮ではありますが、大学図書館などで置かれている「共立物理学公式」という本を紹介しようと思います。
この本は今では再販されてはなく、「ケンブリッジ物理公式」として出版されています。ですが、私としては「共立物理学公式」の方が好きです。
数学・物理学の公式集としては、岩波書店にもありますが、やはり共立物理学公式の方が私は好きです。
公式がごちゃごちゃ書いてはいなく、ある程度体系的に網羅した、かつ内容も充実した本になっています。だから、勉強の手始めに公式を丸暗記で覚えていく方法も一番手っ取り早いと思います。
今まで勉強の初段階にいいおススメの本を紹介してきましたが、１冊を勉強するのはやはり時間がかかるので、公式集からやっていくのが、よりベターだと思います。
どの本が一番ベストだとは逆に断定していいません。図書館や本屋に通い詰めて、自分の目で確かめてベストな方法を探すのがいいでしょう。
はなしは元に戻って、共立物理学公式を覚えておくのは、問題を解いて解を出すときに、解の照合をあたまのなかでするのも、試験答案において有効でしょう。
前記のとおり、この本は手に入りにくいので、図書館の本をコピーして丸暗記法で勉強していくのもいいかと思います。
今回は、株式会社ジャストライト浪岡 智が共立出版の「共立物理学公式」について紹介をしました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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