株式会社ジャストライト/浪岡 智がお送りする自動車整備について46/『穴埋め式力学』(藤城武彦、北林照幸著・講談社サイエンティフィク)

 数々ある物理学の良書のなかで、新感覚が売りの講談社サイエンティフィクの『穴埋め式力学』を、今回は取り上げようと思います。
 著者は東海大学の先生たちですが、東海大学出版部の本が有名であるように、『穴埋め式力学』も大変いい本です。
 本文はあまりしつこく書いているわけではなく、必要最小限のことが載っています。そして、この本の売りの問題である、数値を代入するやさしい問題が掲載されています。
 そのうえ、他の本には載っていない内容も書かれています。
 例えば、「ベクトル積の覚え方」など、見慣れない重要な覚え方も載っています。
 前記のように問題がやさしいので、1冊勉強するのに、それほど苦労はしません。
 力学の本で最初の1冊にも、無理のなく勉強できると思います。
 勉強する際、問題を解くのに電卓を使用していいと書いてありますが、手を動かしてノートに計算するのもいい勉強になると思います。
 逆に、この本で勉強できなかったら、何の本を使って勉強してもできないだろうと忠告しておきます。
 つまり、それだけ、やさしく書いてあります。
 まだ、勉強をしてない方はぜひ取り組んでみてほしいと思います。
 尚、この力学の続きに『穴埋め式電磁気学』も販売されています。
 今回は株式会社ジャストライト浪岡 智が講談社サイエンティフィクの『穴埋め式力学』という本について紹介しました。
 
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