大学受験高校物理の本で、「橋元流解法の大原則1・2」という参考書があります。
92、93年当時、この参考書が書店に出て1冊購入し、勉強して受験テクニックが満載に載った非常にわかりやすい本だと思いました。
まさに、目からウロコだと思いました。
橋流の本が出て、橋元先生は受験界で活躍し、しばらくしたら、学術本が出始めました。そう、「単位がとれるシリーズ」です。
この本も、画期的な本でした。
このシリーズの本で、大学院入試は間に合うようです。
けれども、私もそうでしたが、問題の演習不足になるので、やはり問題集を解きたいところです。
橋流の本は、私が自分で選んで自分で勉強をするまで、大学受験界では、有名な本ではありませんでした。しかし、今ではエール出版社の「合格作戦」などで、おススメの参考書として取り上げられています。
目からウロコのところが共感を呼んだのでしょう。
株式会社ジャストライト浪岡 智が、今回も物理学者・橋元淳一郎の本について紹介しました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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