今回は、今までの物理学、機械工学、英語などの本の紹介とはちょっと違って、元祖金田一京助による「新明解国語辞典」のことを書こうと思います。
新明解国語辞典は、他の国語辞典とはほとんど違って、語句の解釈がまさに新機軸であり、全くといっていいほど見解が他とは違います。
解釈が違うということで、意味、用法が目からウロコの出る内容をもった国語辞典です。
だから、高校で本が配布されたりしていて、売り上げがダントツ一位なのは有名なはなしです。
内容の良さをもう少し述べると、意味の情報が他とは違います。
例えば、「学問」を引くと、学問への愛とか、内容を覚えることとか、その解釈にひと目を引きます。
最新版は2011年の第7版ですが、内容がパワーアップしたのはそんな前ではありません。
また、新明解国語辞典についての触れた本も出版されています。
そんな新明解国語辞典は何かあったら調べてみる、そして、国語辞典を読み物としてもいい座右に置きたい重宝する国語辞典です。
今回も株式会社ジャストライト浪岡 智が、三省堂の新明解国語辞典について紹介しました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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