自動車整備についてのブログも、やっと20本目になりました。
どこまで書けるかなあと予想もしますが、まだまだ大丈夫です。
さて、今回は理工学の難しい本を出版するのに、有名な裳華房の「大学演習シリーズ」を紹介したいと思います。
特に、物理学の一部の書をあげると『一般物理学』(金原寿郎編)、『力学』(山内恭彦・末岡清市編)、『量子力学』(小谷正雄・江沢洋など)等、このシリーズにおける著者の名前はそうそうたるメンバーだと思います。
また、物理学の演習書としては難しく、大学の理工系における演習の授業で使う教科書としてどれも有名な本です。
これらの裳華房の演習書に対して、共立出版の厚さが太い後藤憲一による演習書があります。
こちらの方は、また別の機会に述べようと思いますが、裳華房の演習書の方が、格調が高いように思います。
これらの演習書の学問を仕上げるのはなかなか骨の折れるはなしですが、実力をつけるには避けて通れない演習書といえるでしょう。
今回も株式会社ジャストライトの浪岡 智が整備ブログについて20本目のブログを紹介しました。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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