整備ブログも１０本を超え、１１本目に入りました。
これまで自動車工学というよりは、機械工学的なことを書いてきました。これからも、バリバリ整備に関することを述べていきたいと思います。
さて、今回は職業能力開発総合大学校の発行する教科書について考えていきたいと思います。
職能総大生が使っているこの教科書、厚生労働省の管轄する職業訓練校でも使われています。
文部科学省の管轄する国公立大学や私立大学の工学部などでは、この教科書が使われているかハッキリとはわかりませんが、訓練校で技能を学ぶにはとてもいい本のようです。
教科書のつくりは、いかにも教科書らしく、シンプルなつくりの内容になっています。
特に、工作機械を習う授業で、レポート提出が宿題でした。そのときに、教科書を何かと重宝しました。そして、バッチリとレポートが書けました。
これから、技能検定のはなしの本も含めて、本のことについて書いていこうと思います。
次回からも、ジャストライトの浪岡 智がお送りします。
これからも、ご愛読の方をよろしくお願いします。
株式会社ジャストライト
代表・浪岡 智
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