Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /export/sd201/www/jp/r/e/gmoserver/2/9/sd0920229/car-blog.work/wordpress-4.8.3-ja-jetpack_webfont-undernavicontrol/wp-includes/functions.php on line 6121
ジャストライト/福岡/車の整備ブログ/人気のメーカー | 株式会社ジャストライト車の整備ブログ

ジャストライト/福岡/車の整備ブログ/人気のメーカー

株式会社ジャストライトが勧める。
車や福岡の様々な情報をご紹介。

今回は、外車の「人気のメーカー」を、こちらの「車の整備ブログ」にてご紹介。

☑メルセデス・ベンツ

►「スリー・ポインテッド・スター」のエンブレムは、カール・ベンツと並んで世界で最初に自動車を発明したゴッドリープ・ダイムラーが、自動車のみならず、 あらゆる交通機関に自社製作のエンジンが搭載されることを夢見て、その活躍の舞台「陸・海・空」を表現したもの。

☑VW(フォルクスワーゲン)

►ワーゲンのロゴは、VとWを上下に並べてデザイン化したものがエンブレムとなっている。 1934年、フェルナンド・ポルシェ博士の夢描いた「大衆のための車」とナチスドイツのヒトラーによる「国民車構想」が合致し、研究開発が行われた。 大戦後、Kdfはフォルクスワーゲンと名前を変えて生まれ変わり、ドイツはもちろんのこと、世界中の大衆車にまでに成長した。 フォルクスワーゲンとは「国民の車」の意味。Volkswagenの発音はドイツ語では「フォルクスヴァーゲン」で、英語では「ヴォルクスワーゲン」。

☑BMW

►BMWは「Bayerische Motoren Werke」の頭文字で、「バイエルン地方のエンジン工場」と言う意味。 BMWの前身は航空機エンジンメーカーで、BMWのエンジンを搭載したFW190は第二次世界大戦の名戦闘機として連合軍に恐れられた。 エンブレムのデザインは回転する飛行機のプロペラに由来する。 また、BMWの生誕の地であるミュンヘンの位置するドイツ・バイエルン州の州旗が青い空と白い雲を意味する色で表されているところから、 エンブレムの色は青と白で構成されている。

☑Audi(アウディ)

►アウディのシンボルマーク「フォー・シルバー・リングス」は、4社の独立したメーカーが大同団結した歴史を表している。 19世紀後半から20世紀はじめに創立された4つのメーカー、ホルヒ、ヴァンダラー、DKW、アウディが、それぞれの得意分野と専門技術で手を結んだ共同体(アウトユニオン)が現在のアウディの前身。

☑Volvo(ボルボ)

►ボルボ車のフロントグリルにあるマーク(♂)は、中世ヨーロッパの錬金術師たちが用いたベアリングと鉄の象徴ハーフクロス(半斜線)に由来する。 ボルボの故郷、スウェーデンは昔から錆に強いスウェーデン鋼で有名。加えてボルボ車の母体は、世界的なベアリングメーカーSKFであることなど、 鉄と深い関係を持っている。VOLVOは、ラテン語で「私は廻る」を意味し、元はSKFのベアリングの商標だった。

☑Jeep(ジープ)

►ジープの歴史は、第二次世界大戦中の1941年にウイリス・オーバーランド社が開発し、華々しくデビューした4WD車まで遡る。 名前の由来については、議論が絶えない。有力なのは、アメリカ軍の偵察車「ジェネラル・パーパス」の頭文字「GP」を早口で発音したという説。 しかし、名前の起源がどうであろうと、第二次世界大戦で大活躍したジープは、本格的4WDマシンの代名詞になっている。

☑Renault(ルノー)

►ルノーエンブレムは、1898年から現在まで8回形が変わっており、 現在のエンブレムの原型は1925年に以前の円いエスカッシャン(盾形紋)のエンブレムを豪華さと技術、 上品さと合理性が結びついたロザンジュ(菱形)に変形させて誕生した。 このエンブレムは1925年に誕生した「アリゲータ」で初めて採用され以来、このエンブレムはルノーの全車種に装飾されており、ルノー車の品質の高さやダイナミズムを表している。

☑Peugeot(プジョー)

►プジョーは、1810年頃鋼材工場として誕生したのが始まりで、プジョー製のノコギリ等には、 品質の証として「ライオンの歯のような(刃の強さ)」 「ライオンの体躯のような(刃のしなやかさ)」 「ライオンの走りのような(速い切断速度)」の3つを意味するライオンマークが付けられていた。 最初の「ライオン」が彫刻師Justin Blazerの手によってできたのは1847年。 それをリファインして1850年から様々な製品のトレードマークとして使われるようになった。 プジョーのライオンはその後、右向きになったり、頭だけになったりと何度か形を変える。 現在のライオンは「ブルーライオン」と呼ばれ、プジョーファンに親しまれるとともに2006年8月までは日本のディーラー名としても使われていた。

☑Porsche(ポルシェ)

►ポルシェのエンブレムは2つのクレスト(紋章)の組み合わせている。 外側はバイエルンの隣、バーデンベルテンベルグ州の紋章をアレンジしたもの。 中央にある「跳ね馬」のエンブレムは会社のあるドイツ・シュトュットガルト市の紋章に由来する。 なお、シュトュットガルト(Stuttgart)は、「STUTT」はドイツ語で牝馬を、「GART」は英語のGARDENにあたる。 シュトゥットガルトは日本語にすると「馬の園」という意味になる。

☑FIAT(フィアット)

►フィアットオートは、ジョバンニ・アニエッリら9人の実業家の出資によって1899年にトリノに設立された。 その名称FIATは、トリノの自動車製造所をイタリア語で表したFABBRICA(工場)ITALIANA(イタリアの)AUTOMOBILI(自動車)TORINO(トリノ)の頭文字を取ったもの。 フィアットは2007年、新たなる戦略を具現化したロゴデザインを発表した。これは1931年から1968年間、フィアット車のフロントを飾っていたシールドから派生したもので、 円形のフレームに囲まれた真紅の背景にこれまでよりも縦長になった”FIAT”の文字が白色で配置されている。 長きにわたって力強く、優れたモデルを世に送り出してきたフィアットの歴史を象徴する円形ロゴと、 テクノロジー、イタリアンデザイン、ダイナミックさ、独創性を表現する3D効果が融合したこの力強いロゴデザインが表現しているのが”change in continuity”。 これまで歩んできた過去の歴史に敬意を払いながらも、未来へ向かい進化し続けるブランドであるということを象徴している。

☑CITROEN(シトロエン)

►創始者アンドレ・シトロエン。彼がまず手がけたのは自動車ではなく、V字型のミゾを持つ歯車(ヘリカルギヤ)の生産だった。 この事業で基礎を築き、1919年、最初のシトロエンの名を冠した自動車が誕生。シトロエンのシンボル「ダブル・シェブロン」は、この独特の形をしたギヤから生まれた。

☑Ford(フォード)

►フォードのロゴは、同社初のチーフエンジニア兼デザイナーのチャイルド・ハロウド・ウィルスが考案したものが原型といわれている。 フォード・オーバルは、1912年頃からディーラー識別標として使われており、現在のフォード・オーバルは1928年に初めてラジエーター・エンブレムとして使用されて以来、 そのデザインはほとんど変わっておらず、現在に受け継がれている。

☑CHEVROLET(シボレー)

►シボレーの名は、創設者ルイス・シボレーにちなんだもの。レーシングドライバーとして、またレーシングチームのマネージメントにも優れた才能を発揮していた彼は、 小型車設計の依頼を受け、完成したクルマにシボレーと命名したのが始まり。1908年、デュラント社長は旅行先のフランスでホテルの壁紙を見て、これは使える!と思い、それをシボレーのエンブレムにしたのが由来。 その形が蝶ネクタイに似てることから、ボウタイと呼ばれるようになったとのこと。

☑CADILLAC(キャデラック)

►アメリカの開拓時代、デトロイトの町を開いたフランスの探検家「アントワーヌ・ド・ラ・モス・キャデラック」。デトロイトの父として親しまれている彼に敬意を表し、 高級乗用車に彼の名前が付けられたのがネームの由来。エンブレムは、伯爵家であるキャデラックの家の紋章を基に、ヨーロッパのアーティスト、ピートモンドリアンによってアレンジされたもの。