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今回は最新モデルのアレ・コレをご紹介したいとい思います。最近は、便利で安全にも配慮した優れた機能を持っている車種が増えています。そこで、車を購入する時に選ぶ参考に出来ればと思い、便利な車の機能をまとめました。

☐自動ブレーキシステム・衝突被害軽減ブレーキ

∗人間や障害物を車に搭載しているカメラ、ミリ波レーダーが捉え、それをコンピュータが解析してブレーキの補助操作をしたり、運転者へ警告などをする機能。

☐歩行者用エアバッグ

∗運転席や助手席用だけではなく、最近では車の正面へ歩行者が衝突した時に、歩行者がフロントガラスに衝突してケガをしないように歩行者用のエアバッグを搭載した車種もあります。

☐踏み間違い防止機能

∗特にアクセルとブレーキの踏み間違い事故が増加しています。ブレーキとアクセルを踏み間違い、急発進、急加速して、人身事故や物損事故を起こしてしまいます。それを防止するための機能が踏み間違い防止機能。

☐車線逸脱警報

∗スバルのアイサイトの中に、車線逸脱警報機能があります。時速約40km以上で走行している時に、車線からはみ出しそうになると、警報音、警告表示で知らせてくれます。

☐パーキングアシスト機能

∗初心者のドライバーで縦列駐車・後退駐車が苦手な方には助かる機能、それが、パーキングアシスト機能です。ボルボV40に自動縦列駐車機能が搭載されているので、上の動画で実際にどのように動くのか見ることが出来ます。

☐VSC・Vehicle Stability Control(車両安定システム)

∗カーブを曲がる時に、「アッ!」としてしまう横滑りを抑え、車を安定させてくれる機能が車両安定システム(VSC)です。車に搭載されているセンサーが横滑りを検知すると、エンジン出力、4輪それぞれのブレーキの力を自動で制御することで、車両を安定させます。

☐ロードサインインフォメーション

∗ロードサインインフォメーションとは、車の前方に搭載されているカメラで道路標識を読み取り、ドライバーインフォメーションモジュールに表示してくれる機能。メルセデスベンツ、ボルボなどで対応している車種があります。

☐ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)

∗ACCとは、定速走行・車間距離制御装置のこと。車が自動で前方の車との車間距離を一定に保ち走行してくれます。似ている機能で、CC(クルーズ・コントロール)があります。これは、ドライバーが設定した速度で車が走行するのですが、車間距離を保つためのブレーキ操作をドライバーがしなくてはなりません。

☐BSM(ブラインドスポットモニター)

∗ブラインドスポットモニターは、車線変更をする際に、斜め後ろの確認を支援してくれる機能。他の車がドアミラーの死角に入った時に、レーダーで感知し、警告サインをミラーに表示し、ドライバーに知らせてくれます。トヨタのカムリ、レクサスNXなどにオプションで取り付け出来ます。

☐フル・アクティブ・ハイビーム

∗眩しい思いをさせないために、ハイビームからロービームへ切り替えをすると思います。しかし、フル・アクティブ・ハイビームでは、先行車両のテールランプを検知して、車両に直接ライトが向けられる部分を遮光、その他の部分はハイビームで走行出来ます。

☐ハンズフリースライドドア

∗両手がふさがっていても、足先をかざすとスライドドアが自動で開閉。