ジャストライト車/福岡/冬の回避法車にまつわるトラブル

株式会社ジャストライトが勧める。冬の回避法車にまつわるトラブル情報をご紹介!

冬は寒さの影響で、この季節ならではのトラブルが発生します。帰省やレジャー、遠出の時、寒空の下で立ち往生してしまっては、せっかくの楽しい思い出も吹き飛んでしまいますね。どんなトラブルが多いのか、ご紹介します。

☐その1:過放電バッテリー

∗自動車のバッテリーは消耗品です。夏のクラーなどでも消耗してしまい、さらに寒さにも弱く、気温が下がると性能が低下してしまいます。バッテリーの状態を専門店または、スタンドなどでもチェックしてくれるので調べてみましょう。「交換目安は保証期間が目安」例えば2年保証や3年保証と言った具合に、マニュアル車などは、押し掛けなどでもかかりますが、今はAT車が多いので、バッテリー上がりには、他の車からケーブルで繋いで掛ける・または交換です。

∗「エンジンのかかりが悪い」エンジンをかける時に、普段であれば「ギュルギュルギュル」と元気よく早い間隔でセルが回る音がすると思います。しかし、「ギュル、ギュル、ギュル」と鈍く弱い感じであれば、すぐに交換になります。

∗「ヘッドライトが暗くなったりする」ヘッドライトを点けている時(夜)に、信号待ちなど前の車に当たっているライトの明るさが暗くなっているなど感じた時や明るさが安定しない時はバッテリーが弱くなっている可能性が高いですね。

∗ヘッドライトを点けている

∗エアコンをONにしている

∗ワイパーを動かしている

∗ウィンカーをだしている

このように電気をよく使う部品を動かしている時は、バッテリーが弱ければヘッドライトの明るさが大きく変わることがあります。

☐バッテリー上がり

JAF:非会員価格 昼8時~20時 基本料8.230円+作業量4.650円=12.880円
JAF:非会員価格 夜20時~8時 基本料10.290円+作業量4.650円=14.940円

☐その2タイヤのスリップ

∗路面が凍結するほどの寒波が到来する時期には、テレビのニュースでもスリップによる事故をよく目にするかと思います。スタッドレスタイヤの性能の飛躍的な向上により近年は雪道運転の危険度も減少したと言われていますが、それでも12月の交通事故の発生件数は他の月よりも多く、冬の運転の危険度がまだまだ高いと言えます。スリップを防ぐことは難しいと思います。運転に慎重になることはもちろんですが、雪道や凍結した路面では、“急”のつく操作は絶対にしてはいけません。いわゆる、“急発進・急加速・急ハンドル・急ブレーキ”です。スリップすれば他の車も巻き込み、大事故に繋がる可能性が高いです。

☐その3冬の落輪

∗冬になると落輪が多くなります。積もった雪で路肩の位置がわかりづらく、側溝が見えなくなってしまうことが原因です。スリップした際に落輪することも多く、冬の落輪が多発しています。落輪の防止策としては走行時に側溝に必要以上に近づかないことです。雪が積もっていると気づくことができずそれもなかなか難しいかもしれないですが、道にしっかり注意しながら運転することが大切です。

☐落輪

JAF:非会員価格 昼8時~20時 基本料8.230円+作業量4.650円=12.880円
JAF:非会員価格 夜20時~8時 基本料10.290円+作業量4.650円=14.940円

☐その4タイヤのパンク

∗季節を問わず多いトラブルです。

☐タイヤ交換1本

JAF:非会員価格 昼8時~20時 基本料8.230円+作業量2.790円=11.020円
JAF:非会員価格 夜20時~8時 基本料10.290円+作業量2.790円=13.080円

☐パンク処置

JAF:非会員価格 昼8時~20時 基本料8.230円+作業量4.650円=12.880円
JAF:非会員価格 夜20時~8時 基本料10.290円+作業量4.650円=14.940円

☐その5高速道路でのトラブル・「2次被害」に注意!

∗高速道路での停止は、緊急時以外は認められていません。万が一止まるときは、まず、路肩に車を移動し、ハザードランプをつけて停車します。次に発炎筒や三角表示板で車両が止まっていることを、できるだけ早く知らせることが大切です。そのうえで車から離れるなど、安全を確保。高速道路で停車してみると、走行する車のスピードは想像以上に速いことがわかります。ちょっとしたことで大惨事になることもあります。