株式会社ジャストライト/浪岡 智がお送りする自動車整備について104/『ことわざ辞典(槌田満文監修・成美堂出版)』を読んで/⑮「学ぶ門に書来たる」

 『学ぶ門に書来たる』・・・学問の好きな人のもとには、自然と書物が集まってくる。何事も平生から心がけていれば、おのずから道は開けるものであるというたとえ。「学の前に書来たる」ともいう。

 本日は本好きな人のことを考えて、『学ぶ門に書来たる』ということわざについて書いていきたいと思います。
 普通、この世の中の人ほとんどは、例えば教科書の勉強が終わってから、次の問題集や本の購入に移ると思います。
 それで、必要以上に本は買わない人がほとんどだと思います。下手すれば、一生本屋に行かないという人もいることでしょう。
 私は小学生のころからよく本屋に行って本を買ったりしてました。
 今では毎月本の予約注文をして、本を買いにいきます。それが楽しみで仕事をしているようなもんです。
 そうやって買ってきた本がたまりにたまって、部屋は本と新聞だらけです。しかしながら、部屋を掃除して、もうちょっと整理しないといけないなあと反省しています。
 『学ぶ門に書来たる』ということわざに注意したいことが、本をやたらと病的に集めて買ったり、どこに何の本があるかわからない状態になるまで、本を積み重ねないことです。
 世間では文化人といわれる人で、本を集めてまさに病気だと思わせる部屋の写真が公開されます。
 そういう人はタバコを吸いながら本を読んで、本を本当に読んで身についてるのかと思ってきます。
 私の予想だと、多分適当な欲張りだけの読書だろうと推測します。
 だから、本を購入する際も、そして読書や勉強をするときも注意しないといけません。
 そういう理由で、本を読む多読者は本当には頭がいいのではありません。
 確かに本をたくさん読めば、知識量も多くなって頭がいい人に見えるかもしれません。しかしながら、それは妄想です。
 また、精神病になりやすくもなると思います。
 言うことが重なりますが、本の量によく注意したいものです。
 株式会社ジャストライトの浪岡 智が、今回は『学ぶ門に書来たる』ということわざについて、ブログを書いてみました。
 
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